2016年01月14日 草囲いお墓は十村役 風景 今は草むらに眠る十村役のお墓を訪ねて見る。十村は、複数の村を監督する役目を担った藩独自の農村統括機関であり、他藩の大庄屋にあたるものであった。山上組十村は、近隣の村を併せて37ヵ村を支配していた。山上組の十村役は、古く寛永18年(1641)の土室の六郎兵衛が知られている。その十村が来丸に屋敷を構えたのは、享和年代(1801)初め頃、波佐谷村文兵衛と言われている。
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